メディアとしてのマンガを考える

マンガを題材にメディアのモードが変わった時の異同や,小学校におけるICT活用やプログラミング教育の実践について研究しています。

2023年8月29日火曜日

熊本県山鹿市EBPM

プログラミング教育の学習効果測定のプロジェクトに有識者としてお声かけいただき参加。
朝,桜町バスターミナルからバスで山鹿市へ向かう。長い路線で,到着が遅れドキドキしたがl開始時刻になんとか間に合い一安心。

山が市役所で総務省の明石様,日本総研の菅様,西原様と合流して会議へ参加。
会議では現場経験のある研究者として,プログラミング教育のねらいや調査項目,調査方法について発言。

山鹿の町は歴史を感じる建造物が随所に残っていて,とても雰囲気のある町だった。




会議後は日本総研のお二人と熊本空港へバスで移動。
貴重な機会をいただき,誠にありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。

帰りは熊本空港から伊丹,京都。移動距離がとても長い出張だった。

2023年8月28日月曜日

会議と移動の1日

午前中はセンターの会議。
終了後,メール返信,後期授業の日程調整等。

昼食後,伊丹空港へ向かい熊本へ。

熊本空港,桜町バスターミナルがとても綺麗だった。


熊本ラーメンをいただき宿へ。

諸々の資料作成,文献読みを少し。

2023年8月24日木曜日

LDX京丹後市立久美浜小学校 校内研修

午前中は,リーディングDXで関わらせていただいている京丹後市立久美浜小学校の校内研修へ,オンラインで助言。

久美浜小学校にはこれまで複数回おうかがいし,GIGAスクール構想の理念や背景についてお伝えするとともに,活用事例についてもお伝えしてきた。
今回は,先生方から方向性やイメージを掴めたものの,実際の指導について手順や具体について助言が欲しいというリクエストをいただいた。

求められる授業観と実際の活用事例を動画で紹介,解説し,復習。その上で,先生方の疑問や課題意識に対して助言する形で進めた。先生方からの質問も,実際に指導しようと考えているからこそ出てくる疑問になってきていて,いよいよ動き出す印象を受け,これからがとても楽しみになった。

研修に合わせて,クラウドツールの環境設定についても触れさせていただいた。文部科学省の示している標準仕様,汎用的なツールを使うことを基盤に,まずは先生方に慣れていただくために,職員用の設定をした。校務での活用を進め,クラウドの利活用の利点を体験した上で,授業にも生かしていっていただければと考えている。


京丹後市の教育委員会の指導主事の先生にもご参加いただき,行政も一体となって取り組んでいただいていて,とてもありがたく感じた。久美浜小学校のクラウド環境にも参加していただけたのも収穫だった。



毎回,大変丁寧にご対応いただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。


2023年8月23日水曜日

奥出雲町メディア研究部 夏季研修

午前中は,奥出雲町メディア研究部夏季研修にオンラインで講演。

まだ小学校の現場にいた時から講師としてお招きいただき,今年で3年目。
1年目は活用研修,昨年は個別最適な学びとそこで求められる活用について,今年は先生方からあげられた実践や課題意識について助言をしたり,活用が進んでいる地域の活用事例について解説したりした。


だんだん活用が進んでいる様子が先生方のディスカッションの様子からもうかがえ,とても嬉しく感じた。

GIGAスクール構想の理念的なことをお伝えして,納得していただかないと活用が進まなかったり,活用の方向性に課題が生じると考えている。なので,実践事例の紹介の依頼であっても,背景については必ずお伝えするようにしている。

一方で,初回だとどうしても背景についての部分で時間がかかるので,実際にどのように授業を変えていくか,そこに端末,クラウドをどう生かしていくかまでは,なかなかお伝えしきれないことが多いし,実際に授業を見て,先生方と協議をしないと伝わらないことも多い。

1回の講演だけでなく,続けてお声かけいただいたり,実際に授業を見せていただいたりしている学校では,それぞれのペースで先生方の意識が変わり,授業が変わり,子どもたちが変わっていく様子が見えてきている。

そうした学校や先生方のお力に少しでもなれるよう,これからも自分自身も学び続けていかなければならないと,改めて感じた。

奥出雲メディア教育部会に継続してお声かけいただき,誠にありがとうございます。

京教な1日

午前中は金融機関で所用を済ませたのち,大学へ。

午後は教授会,その後プロジェクト会議。
諸々のメール返信,連絡調整,少しだけ論文執筆。

夜は実践計画,論文執筆の続き。


2023年8月22日火曜日

大阪府立中央聴覚支援学校 校内研修

大阪府立中央聴覚支援学校の校内研修で個別最適な学びと協働的な学びの基盤としての端末活用やクラウドについて講演。支援学校での講演は初めてだったので,楽しみ半分,緊張半分。

本当に暑い中,校門でお待ちいただき誠にありがとうございました。
最寄りの駅から距離はそんなになかったが,歩いているうちに汗だくになりながら到着。


幼稚部〜高等部の先生方まで,たくさんの先生方にご参加いただいた。また,手話通訳をつけていただいての講演で,これも初体験であった。

先生方の端末がまだ揃っていないということで,今回は講演の途中途中で小グループでディスカッションをしていただいたが,どのディスカッションも先生方が大変活発に議論してくださり,声をかけないと止まらない様子で大変ありがたかった。

講演終了後,校長室でこれからの授業観などについて。今回の講演で,社会背景や求められる学力観や授業観について知ることで,なぜGIGAなのか,なぜICTなのか,というところが納得できたと言っていただき,大変ありがたかった。

2学期開始前の大変お忙しいところ,丁寧にご対応いただき誠にありがとうございました。

2023年8月21日月曜日

山梨市リーディングDX事業講演会

朝,甲府市の宿泊先までお迎えに来ていただき,山梨市へ。東京で勤めていた頃,週末にぶどう狩りやほうとうと食べに来ていた時期があったことを懐かしく思いだした。

会場となる中学校で現地参加いただく先生方と,各学校で参加いただく先生方,教育委員会の先生方で合わせて70名以上の先生にご参加いただいた。講演中はチャットも使って,クラウドを活用した学習の一端を体験していただきながら話を進めた。

今回は情報モラル,デジタル・シティズンシップについての講演依頼だったので,そちらに重点を置いて。とはいえ,社会背景の変化や授業観の変化があり,そこで基盤として情報活用能力がこれまで以上に不可欠になるという話は外せないので,前半はその話を丁寧にした。

講演の途中途中でディスカッションを入れたが,先生方が熱心に議論いただけたのが何よりも良かった。少しでもお役に立つ点があれば幸いである。

事前の打ち合わせから当日まで大変お世話になりました。ありがとうございました。


研修後は,山梨市教育委員会の小串先生と蕎麦。定食の蕎麦はおかわり自由という,蕎麦食べ放題で最高の昼食をいただいた。結局10枚,蕎麦をいただき満腹。ごちそうさまでした。


帰りは静岡周りで名古屋から新幹線。

2023年8月19日土曜日

デジタル教科書学会@信州大学(8月19日-20日)

デジタル教科書学会に参加。快晴の信州大学で,多くの研究者,実践者の皆様と研究についてディスカッション。

自分の発表は教科書研究センターのご支援をいただき,昨年度実施した学習者用デジタル教科書の活用に関する教師の意識調査についての発表。セルフ座長。
たくさんの方にお聞きいただき大変ありがたかった。

大久保紀一朗,佐藤和紀,三井一希,中川哲,高橋純
(2023)1人1台端末環境下での学習者用デジタル教科書の活用に対する教師の意識に関する調査.日本デジタル教科書学会第12回年次大会発表予稿集:11B4,信州大学,2023年8月

その後,シンポジウムでは佐藤先生@信州大学コーディネートによる,武藤リーダー@文部科学省,堀田先生@東北大学のシンポジウム。GIGAスクール構想の背景について再確認し,これからの方向性について考えることができた。大変刺激的な時間だった。
夜は長野駅周辺で懇親会。2次会はヒゲの会。


連名での発表は以下の通り。

佐藤和紀,大久保紀一朗,三井一希,中川哲,高橋純
(2023)複線型の授業展開における児童のデジタル教科書の活用に関する実態調査.日本デジタル教科書学会第12回年次大会発表予稿集:22B4,信州大学,2023年8月

三井一希,佐藤和紀,大久保紀一朗,中川哲,高橋純
(2023)1人1台端末環境下での学習者用デジタル教科書の活用場面分類の試み.日本デジタル教科書学会第12回年次大会発表予稿集:22C4,信州大学,2023年8月

片山賢,堀田雄大,稲木健太郎,大久保紀一朗
(2023)教育委員会で ICT 教育を推進する課におけるグループチャットへの書き込みの特徴.日本デジタル教科書学会第12回年次大会発表予稿集:11B3,信州大学,2023年8月


学会を運営いただいた先生方や学生のみなさん,大変お世話になりました。ありがとうございました。

2023年8月17日木曜日

奈良市エキスパート研修

朝一から奈良市へ。奈良駅周辺の施設が立派で驚く。


奈良市教育総合センターにて,市内小中学校の情報担当の先生方を対象とした研修。個別最適な学びと協働的な学びについて理念をお伝えしつつ,その基盤として働く情報端末,クラウドについて体験していただくパターン。


前向きに研修に参加してくださる姿が大変ありがたかった。

午前中3時間みっちりの研修だったので,後半は2学期に使えそうな実践例を協働編集でスライドにまとめていただいた。ぜひ2学期に実践していただければと思うし,また新しい事例について情報収集してクラウドで共有して,実践を進めていくサイクルを作っていっていただき,先生方それぞれのスタイルを確立していってもらえればと思う。

当日にご対応いただいた部分もあり,大変ありがたかったです。ありがとうございました。

2023年8月6日日曜日

堀田研合宿

伊丹空港から泰山先生,小島先生と同じ飛行機でおいしい山形空港へ。途中の富士山がいつもと違った方角からの眺めで新鮮だった。


8月5日,6日と堀田研合宿@ひなの宿(山形)に参加。実に4年ぶりの対面での開催で,久しぶりの空気感に大きな刺激をいただいた。堀田先生をはじめとした,幹事団の方々,講師の方々,ご参加いただいた方々,本当にありがとうございました。

今年から博論検討の色合いは薄まり,講師の先生方も含め,自分の研究についてポスター発表しディスカッションする形式となった。
そこで強く感じたのは,「研究者として自立すること」だった。研究を生業とするものとしてどう生きるのか,それが問われていると感じながらの2日間であった。
そういう意味ではまだまだ修行不足で,実践者の域から脱しきれていないと反省した。実践者としての成果を形にする一方で,研究者として何を為すのか,これから先の時代,社会がどうあるべきかという大きな問いももちながら取り組んでいきたい。

様々な研究内容,バックグラウンドをもつ方と,研究だけでなく,その生き様,人生観も含めて議論できる場はそう多くない。複雑性と構造化の先に進化があるとすれば,そういったコミュニティの重要性はこれまの自分の認識以上に高いものであると考えた。
そういったコミュニティへの感謝ばかりでなく,自分がそのコミュニティにどう貢献できるか,複雑性を増すだけでなく構造化し,その先が見えるようになるよう何ができるのか,来年の合宿までに精進していく。

2023年8月4日金曜日

打ち合わせな1日

午前中は島根大学全学FDについて中村先生とオンライン打ち合わせ。
学校との連絡,出張手続き。

午後は書類処理,成績処理,NHK研修関係のオンライン打ち合わせ。

明日から研究合宿。体調を万全にしてのぞみたい。

2023年8月3日木曜日

綾部市立中筋小学校校内研修

午前中はメール返信や研究の進捗整理。あとは書く時間を捻出する段階なので,とにかく書き進める,と決意する。

早めの昼食をとり,車で綾部市立中筋小学校へ。駐車場で大学の中垣先生が暑い中,待っていてくださった。合流して校舎へ。
玄関のデジタルサイネージの大きさに,これまでもICT活用に取り組んでこられたことが垣間見える気がした。廊下の掲示物等も,学習の基盤となる部分の指導にも力を入れておられることが見てとれた。

研修では,先生方に実際に情報端末とクラウドを活用していただきながら,個別最適な学びが必要な社会背景や求められる授業観などについてお伝えして,議論していただいた。
お伝えしていた動画についても,多くの先生方がご視聴くださっていたようで,意欲的に研修に参加していただき,とてもありがたかった。次回はぜひ授業を参観させていただき,一緒に考えさせていただけたらと感じた。
大変お世話になりました,ありがとうございました。


途中のSAで黒豆抹茶ソフトとコロッケを食べ,お土産を買って帰宅。夏空は綺麗だけど,今日も暑かった。

夜は若手研。

暑さで体が本調子ではない気がするので早めに寝る。

2023年8月2日水曜日

オンラインな1日

朝一で車のバッテリー交換。交換後,エンジン警告灯が点灯。数日前に修理から上がってきてばかりだったので,目を疑ったがECUをリセットしたら解消した。最近の車はコンピュータ制御でセンシングがシビアな分,素人が手を出しにくくなったなと再確認。その後,買い物。

出勤後,大阪府立中央聴覚支援学校の先生と校内研修についてオンラインで打ち合わせ。その後,オンラインで研究指導。これだけでの猛暑で,オンラインのありがたみを改めて実感した。

その後,授業の成果物の整理と自分の研究資料の整理を進め帰宅。夜は資料整理の続き。

島根県な週末

金曜日は島根大学教育学部附属学校園へ。昨年度から継続して関わらせていただいている。1日授業を見て回った後,午後は探究の授業研。協議会もクラウドベースで進めさせていただく。講演を聞きながら,Figjamにアウトプット,1学期の計画を立てるワークをしたが,1年前の先生方のアウトプット...