本日,院生ゼミが研究室で行われました。
今回のゼミでは,抄録について大久保先生より指導をいただきました。振り返りを残します。 【研究関連】 今回も前回に引き続き,中間発表に向けて抄録を作成し,それに対して大久保先生よりご指導いただきました。現段階では,プロットにまとめたことをつなぎ合わせただけの状態であったため,より論理的に伝わるように構成を練り上げていく必要があるとわかりました。 また,ほかの院生と抄録を読み合うことを指導していただきました。読み合いを通して,意見交換することで自分の専門外から見た時伝わりにくくなっていないかということや,ほかの人の論文を見ることで,論文作成に対して基礎的な書き方などを見直すことにつながると考えられました。様々な分野の方と読み合い,書き方を学んだり,様々な視点の意見を反映したりしていきたいと考えます。メディアとしてのマンガを考える
マンガを題材にメディアのモードが変わった時の異同や,小学校におけるICT活用やプログラミング教育の実践について研究しています。
2022年7月28日木曜日
2022年7月20日水曜日
バタバタした1日
面接対策が3コマに変更になっていたことを忘れていて,ダッシュで2コマに出勤。
3コマ面接対策。その後ゼミ。中間発表が近づき,これまでレビューしてきたことをもとにまとめる時期。頑張ってほしい。
その後セミナーに関する打ち合わせ。
スマホのバッテリーがいい加減へたってきたので交換。
帰宅後,ポッドキャスト聞きながらランニング。人生のターニングポイント,人生の見方が変わるポイントについて考えながら走った。
なんだかバタバタした1日だった。
2022年7月19日火曜日
第11回 院生ゼミ(7月20日)
本日,院生ゼミが研究室で行われました。
今回のゼミでは,中間発表について大久保先生より指導をいただきました。振り返りを残します。 【研究関連】 今回は,中間発表に向けて抄録のプロットを作成し,それに対して大久保先生よりご指導いただきました。大まかな内容は決まりましが,題目に含まれるポスト真実時代について,誰にでもわかりやすく伝わるようにするために具体を用いて説明することが必要であるとわかりました。また,情報リテラシーに関して,MLや情報活用能力との違いや,重なる部分を明確に説明できるようにしつつ,なぜ情報リテラシーを育む必要があるのかを論理的に説明できるように考えていきたいです。(植松)大雨な1日
朝から強めの雨と雷。
実家の柴犬は雷が怖くこの有様。雷が多いこの季節はかわいそう。
2コマは教採対策で面接練習。学生の所作や受け応えなど,波はあるものの成果が見え始めている。単なる教採対策で終わらすのではなく,自分を見つめ直し,これから先の道について考える機会にしてほしい。
昼食を食べながら午後の授業準備。
午後はオンラインでICT活用教育開発演習。オンライン授業×情報活用能力の育成・発揮というお題をいただいたが,学生が優秀で,育成場面はほとんどなく,存分に発揮してもらって楽しく授業させてもらった。小学校時代を思い出す授業で,楽しかった。
その後,社会教育主事講習に関する業務,書類作成を進める。スマホのバッテリー交換の問い合わせと予約。
天候が不安定なのでいつもよりは早めに帰宅。
夜は若手研究者の会。査読対応。
2022年7月12日火曜日
第10回 院生ゼミ(7月13日)
本日,院生ゼミが研究室で行われました。
今回のゼミでは,中間発表について大久保先生より指導をいただきました。振り返りを残します。 【研究関連】 今回は,中間発表に向けて題目の見直しを行いました。ここまで,先行研究を読んでいくことを通して,最初に設定した題目ではほとんど研究が行われているという課題を見つけることができました。そこから,現代のメディア環境や,求められているMLなどを考えた結果,『高校生を対象とするポスト真実時代における情報リテラシー』という題目に決定することができました。今後は,題目に基づいて抄録を書いていくことになります。他分野の先生や学生にもきちんと伝わることを目標に,ポスト真実時代についてや,情報リテラシーとはどういったものを指すのかなどを明らかにして説明できるようにしていきたいと思います。(植松)2022年7月10日日曜日
JAEMS研究会な週末
日曜日は日本教育メディア学会の研究会で発表。当初,東京学芸大学でのハイブリッド開催が予定されており,久しぶりの母校を楽しみにしていたけど,コロナ感染症の拡大により完全オンライン開催に変更。ギリギリでのご判断とご対応に感謝。研究発表の場を設けていただき,本当にありがとうございます。
今回は座長と発表。メディア学会では長い間発表してきたので,参加者の方も見知った方が多く,どこか安心して参加できた。
関連発表は以下のとおり。
2022年7月5日火曜日
第9回 院生ゼミ
第9回 院生ゼミ(7月6日)本日,院生ゼミが研究室で行われました。
今回のゼミでは,中間発表に向けてと,面接対策について大久保先生より指導をいただきました。振り返りを残します。 【研究関連】 今回は,中間発表に向けて原稿のプロットと研究題目についてご指導いただきました。原稿については,現代の社会の状況と先行研究をもとに,どこまでメディア・リテラシーについて明らかになっているかを考え,原稿を完成させていきたいです。原稿は2枚であるという点から,そこまでスペースがあるわけではないため,必要な情報や参考文献をより精査し,作成していきたいです。 また,中間発表のモデルとして大久保先生の学会発表の練習を見せていただきました。中間発表や最終的な成果報告のイメージを持つことができました。また,スライドを作るうえでも,最初のスライドは写真ベースで作ることで興味を引くことや,尺度に関して引用の方法や,示し方についても学ぶことができました。 【教員採用試験対策】 試験対策については,別の授業で行った面接練習で内容に関するアドバイスを他の先生からいただきました。その内容について,考え方の指導を大久保先生よりいただきました。高校生を指導するうえで,どのような資質・能力を育てるために何をしていきたいのかということを具体的に考えていきたいです。(植松)2022年7月3日日曜日
JSET22-2な週末
この週末は教育工学会の研究会@信州大学にて発表。金曜日の教育活動評価委員会での説明を終え,そのまま空港へ。
長野駅前で蕎麦と日本酒。出雲蕎麦とはまた違った美味しさ。
まだ7月に入ったばかりだというのに,夏真っ盛りのような天気だった。
小学校第6学年を対象としたAIについて理解する学習がAIに対する理解や意識に与える影響の検討
日本教育工学会研究報告集 JSET22-2,pp.60-67
久しぶりの対面での発表だったが,発表後に名刺交換をしてご挨拶させていただくなど,対面ならではの良さを再確認。このような場を設定して下さった方々に感謝申し上げます。
研究会運営に携わっている先生方のご尽力,それを支える学生の働きがあってこそだと再確認。本当にありがとうございました。お世話になりました。
学生が成長し,それを周りの学生に伝えていっているのも心強い。自分の研究はもちろんだが,そういった育成にも取り組んでいきたい。
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