午前中から出勤。全校のラベルの準備。流し込み印刷ですぐ終わる。教室移動に伴い,ICT機器設置の手伝い。
昼はカフェランチのはずが,カップヌードル鶏白湯と塩むすび。
午後からは畑仕事の仕上げ。結果13畝完成。その後明日からの年度はじめの準備を少しして退勤。
夜は年度末最終日ということで近所のイタリアンでちょっといいディナー。いつも通り最高のジェノベーゼだった。
満腹感に悩みながら,校内研究に関する資料の準備,原稿執筆を少し。
午前中から出勤。全校のラベルの準備。流し込み印刷ですぐ終わる。教室移動に伴い,ICT機器設置の手伝い。
昼はカフェランチのはずが,カップヌードル鶏白湯と塩むすび。
午後からは畑仕事の仕上げ。結果13畝完成。その後明日からの年度はじめの準備を少しして退勤。
夜は年度末最終日ということで近所のイタリアンでちょっといいディナー。いつも通り最高のジェノベーゼだった。
満腹感に悩みながら,校内研究に関する資料の準備,原稿執筆を少し。
午前中は論文へのコメントと家事をし,昼食は前々から行きたかったスパイスカレーへ。平日のランチしか営業していないので,これまでなかなかチャンスがなかった。大変美味しくいただき,職場へ。
年度末ということで,異動で去っていく先生方を見送り,寂しさを感じながらも来年度に向けて動き出す。理科で使う畑を耕し,今日は5畝完了。残り6畝は明日。初めて使う耕運機だったが,学生時代のテニスコートのローラーの運転,日頃のマニュアル車の運転の知識・技能を転移させ,スムーズに使うことができ,充実の農作業だった。
帰宅後,夜は再び論文へのコメント。その後,自分の論文書き。進度が遅くなっているが,とにかく進める。
今日は修了式。リモートでの実施。先生方もすっかり慣れて,チャットでやりとりをしながらスムーズに実施。ずいぶんスキルが向上したように思う。
学活の時間には輪になって今年度のふりかえりと来年度楽しみにしていることを発表し,通知票を手渡した。
離退任式は全校で集まって体育館で実施。短時間で顔を合わせての実施となった。
その後,来年度に向けての作業を短時間行い,下校。最高学年として張り切って仕事に取り組む姿を頼もしく感じた。
今年度はPanasonic教育財団のご支援を受け,全校でプログラミング教育の実践に取り組んだ。全クラスでプログラミングの授業を実施したことは大きな成果だった。個人的には2回の公開授業でプログラミングの授業を公開し,話題提供をすることができた。
今年度の研究に際して多大なご支援をいただいたPanasonic教育財団,ご指導いただいた堀田先生,佐藤先生に厚くお礼申し上げます。
また,初任者研修や他校のプログラミング研修で講師を務め,少しは地域へも貢献できたように思う。
明日で今年度も終わり。どの教科も学習のまとめやふりかえりを行った。
総合的な学習の時間には,自分たちのすむ町が抱える課題を,これまで使ってきたプログラミング教材を組み合わせて解決するアイディアを考え,可能な限りプログラムして発表した。
子どもたちはMESHとドローンを組み合わせ,実用的なアイディアを出したり,実際に運用しようとすると,複雑なプログラムが必要になることに気づいたりしていた。これまでの積み重ねが垣間見られて,嬉しい時間であった。
今週末はJSETの全国大会。初日の土曜日に以下の内容で発表した。
大久保紀一朗・佐藤和紀・八木澤史子・山本朋弘・荒木貴之・堀田龍也
オンライン朝の会・終わりの会を経験した教師に対する意識調査の分析
日本教育工学会2021年春季大会,pp233-234
コロナ禍における取組に際しての,教員の意識調査に関する内容。バタバタの中での実践であったけど,こうして発表に残せたことは成果だった。
また,連名として以下の発表があった。
荒川詠美・三井一希・稲木健太郎・大久保紀一朗・久川慶貴・佐藤和紀
小学校高学年を対象とした複数の情報の読み取りの手順に関する実態調査
日本教育工学会2021年春季全国大会,pp227-228
今後,Webページ等,ますます多様になるテキスト形態に対応した読解指導をどう実施するかは,今後の教育課題であると考えているが,その基礎的な知見を見出そうという研究。
総会やシンポジウムでは,社会の不連続で急激な変化に対して,研究者として何ができるのか,どのように社会に貢献できるのか,再考する機会をいただいた。
焦ってもしょうがないが,自分の力不足に焦る。近道もないし,ピンチランナーも居ないので,一歩ずつ歩を進めるしかないので,とにかく止まらずに日々前身。
3学期になり,6年生から5年生が仕事を引き継ぐことが続く。
今日は委員会の引き継ぎを行う児童総会をオンラインで実施。例年は体育館で全校が集まって実施していたが,今年度はZoomで各教室で視聴するスタイルで実施。
子どもたちはカメラに向かって上手にしゃべっていてすっかり慣れている。提示資料を用意していた委員会が多かったのは良かったけど,モニターに映した資料はほとんど見えず。ちょっと手間をかけて画面共有してあげれば良かったけど,教師がやってしまってはあまり意味がないので,紙にプリントアウトしてカメラの前に提示するのが現状でのベストかなと。
実施後にベテランの先生が「やっぱりZoomは基本的には個人のツールで,せめて委員会ごとに提示して画面共有とかできるといいよね。」と言われ,これまでさまざまなツールを使って工夫してきた経験は,ツールがICTになっても汎用的に働くと感じた。とともに,こういった議論ができることを嬉しく感じた。
しかしながら勤務自治体において一人一台環境が整備されるのは来年度の1月とのこと…。機を逸しているのは言うまでもなく,ただただ残念。
朝から新幹線に乗り,久喜市へ。久喜駅で昼食をとり,青毛小学校へ。 青毛小学校へは1学期に1度お邪魔しており,今日は公開授業の後の講演を担当。 どの学年,どの授業も子どもが自走できるようにデザインされており,どの子も自分なりに学習に取り組んでいた。 子どもが自走できる,学習者主体の...