メディアとしてのマンガを考える

マンガを題材にメディアのモードが変わった時の異同や,小学校におけるICT活用やプログラミング教育の実践について研究しています。

2024年5月8日水曜日

京都縦断な1日

1限は1限は教科内容論生活の授業。自然遊びという枠の中で,学生に自由に遊んでもらってその中から何を感じたり考えたりするかを振り返ることを通して,生活科の学習について考える。学生それぞれが設定した遊びに取り組むので,意欲も高く,それぞれに楽しみながら探究している。やはり自己選択,自己決定が重要だと,熱心に取り組む学生の姿から学ぶ。


早めの昼食を研究室でとって京丹後市立久美浜小学校へ。久しぶりの京丹後市はやはり遠かった。

職員室前の廊下に,昨年度のリーディングDXの取り組みの成果が掲示されていて,嬉しく思った。

今年度の校内研のテーマである学習者主体の生活・総合の授業のための話題提供,と実践の見通しをもってもらう研修。単元内自由進度学習や探究的な学習の過程を用いた授業デザインなどの実践を紹介。先生方にできるところからそれぞれで取り組んで,その成果を共有していって,学習者主体の授業の実現に繋げてほしいことを伝える。2年目なので,今年は学校全体で授業が変わり,子どもたちの姿が変わるように伴走していきたい。


夜遅くに帰宅。チャットで現場の先生と実践や校内研修についてディスカッション。疲れて寝つきよくぐっすり就寝。


京都縦断な1日

1限は1限は教科内容論生活の授業。自然遊びという枠の中で,学生に自由に遊んでもらってその中から何を感じたり考えたりするかを振り返ることを通して,生活科の学習について考える。学生それぞれが設定した遊びに取り組むので,意欲も高く,それぞれに楽しみながら探究している。やはり自己選択,自...