メディアとしてのマンガを考える

マンガを題材にメディアのモードが変わった時の異同や,小学校におけるICT活用やプログラミング教育の実践について研究しています。

2023年5月10日水曜日

第1回 5月10日 オンライン

 今回は研究についての進捗状況の報告と今後の計画について大久保先生よりご指導いただきました。振り返りを残します。

【研究について】

 今回自分は映像修辞の認知についてや、認識的認知の視点から情報リテラシーを育む学習プログラムの論文を読んできました。これが自分自身の授業開発につながるかという部分では不安なところがありましたが、大久保先生より認知についての研究ではなく、認知の知見をどのように使うかという示唆をいただくことができました。ある程度理解をしておいて、生かせそうであれば授業開発に生かすぐらいの気持ちで考えたいと思います。

 また、認識的認知の論文内で得られたSEEKモデルの場合は、自分自身の授業開発に活かすことができそうであるため、もう少し理解を深め参考にしていきたいと考えます。

 授業の評価については、批判的思考尺度やML尺度をもう少し具体的な内容を調べ、そのまま使うのか、質問項目だけ使うのかなど細かく決めていく必要があるということも示唆を得る事ができました。

 授業開発については、実習校の都合上期末試験後の7月に授業実践を行うため、6月の半ばにはたたき台を作り、実習校の先生にご相談ができるようにしたいと考えます。その際に、文章と映像とでは情報の得られ方の違いや、国語科において位置づける際学習指導要領のどの文言を参考にしているのかなど、考え決めていくことは多くあるため、できるだけ早く授業を形にしていきたいです。


2023年3月9日木曜日

台北日本人学校・天母小中学校 視察

 三井先生@山梨大学にお誘いいただき,18年ぶりの台北。小中学校の様子を見せていただいた。三井先生は以前,台北日本人学校に勤務しており,中国語も話せ,改めてリスペクトした。

台北日本人学校では,高橋事務長はじめ,先生方に大変お世話になり,新校舎の校内を丁寧にご案内いただいた。
メディアセンターを中心とした,学びの場としての校舎のデザイン,充実したスペースと設備,考えられた備品類など,どれも教育に対する信念を強く感じた。


授業を見て,一緒に行った研究者と学校の先生方交えてディスカッション。とても刺激的な時間で,大変勉強になった。


現地の小中学校の様子も見せていただいた。学校の取り組みを積極的に発信する姿勢に勢いを感じた。


台湾の食や文化,歴史にも触れることができ,大変勉強になった。三井先生に改めて感謝。ありがとうございました。

また,台北日本人学校の先生方にも大変お世話になりました。ありがとうございました。

2023年3月2日木曜日

豊中市立第十二中学校 校内研修

 朝イチの飛行機で伊丹空港へ。ラウンジで仕事をして,お昼すぎに学校へお伺いする。

前回,12月にお伺いした際には,これから生徒の端末を活用を始めようという段階で,その方向性についてお話させていただいた。

授業まで校長室でお話を伺うと,タイピングの練習週間を実施したり,持ち帰りを試行したりしているところとお話をいただき,活用を進めていただき大変嬉しかった。

授業では,子どもたちが課題に対して前向きに協力して取り組む姿が印象的だった。授業の終盤,活動の振り返りの場面において端末が活用され,クラウドでそれぞれの振り返りが共有されていた。



授業後の研修では,授業の場面を取り上げつつ,クラウドというメディアの特性を活かした活用方法や,授業づくりの方向性についてお話させていただき,先生方と意見交流をした。

研修後の校長室には,若手の先生を中心にたくさんの先生方にお集まりいただき,来年度に向けた授業づくりについて熱く議論することができ,とても嬉しかった。

校長先生,高本先生はじめ,先生方,大変ありがとうございました。


2023年2月22日水曜日

信州大学附属松本中学校 研究まとめの会

佐藤先生@信州大学にお声かけいただき,信州大学松本中学校へ。羽田まで飛び,その後,新宿からあずさで松本へ。久しぶりの中央線から見える都内の景色でとても懐かしい気分になった。

新型あずさは揺れも少なく,大変快適に松本駅に到着。早めに宿に入り,泰山先生@鳴門教育大学の到着を待ち,夕食へ。ガッツリ話せて有意義な時間だった。

翌朝の北アルプス。とても美しかった。

少し時間があったので松本城へ。黒いお城はかっこいい。

授業を2時間参観ののち,昼食へ。本格タイカレー食べ放題という素晴らしいお店で,見事に貧乏根性を発揮して食べ過ぎる。

午後は佐藤先生,泰山先生とリレートーク。普段,他の研究者の先生と一緒に話す機会はないので,大変勉強になった。同じ授業を見て,方向性は同じでも,それぞれの興味や得意分野によって切り口が変わり,貴重な機会だった。私からはクラウドの特性を活かして過程を共有すること,それによって生徒同士が学び合うことについて。

その日のうちに羽田まで戻り,翌朝一番の便で島根へ戻る。早朝から羽田空港は大変な混雑で,人の動きが戻ってきたことを実感。飛行機は離陸渋滞で出発が大幅に遅れた。

長野の寒さは厳しく,寒いより痛かったが,松本の街並みも素敵でとても充実した出張だった。

お声かけいただき,貴重な機会をいただきました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

2023年2月16日木曜日

隠岐の島町 公開授業研究会・校務クラウド活用

隠岐の島町にお声かけいただき,人生初めての隠岐の島へ。島根に住んでいながら,いつかいつかと思いながらこれまで機会がなかったので大変嬉しい機会だった。

今年何度目かの雪により,離陸は問題ないものの着陸できるか危ぶまれる状態での出発。
久しぶりのプロペラ機だったが,大きく揺れることもなく30分程度で隠岐の島へ。
着陸の際には晴れ間も覗き,無事着陸。ホッと一安心した。空港までお迎えに来ていただき,有木小学校へ。

授業は3年生算数。実物を操作して三角形を作成し写真撮影,クラウドで共有して分類することを通して図形の特徴に気づく学習。多くの大人に囲まれて6人の子どもたちは大変そうだったけど,集中して学習に取り組む姿が印象的。やはり基盤としての学習規律は重要。
その後,クラウドを活用した授業研究会のマネジメントとこれから求められる学力観や授業観について,公開いただいた授業をもとに講演。

昼食は隠岐蕎麦をいただいた。初めて食べたが,鯖出汁で短いお蕎麦,大変美味しくいただきました。

午後は校務でのクラウド活用について。有木小学校で先行して取り組まれているChatの活用について実践報告をお話いただく。学校の先生方の様子を見ながら活用を着実に進めてこられ,かなりDXが進んできていた。自分が話すことがないのではないかと思うぐらい充実した取り組みを,熱く語っていただいた。
続いて,クラウドのメディア特性やその価値を踏まえて校務での活用について講演。実践報告や講演は聞くだけではなく,先生方にはChatに思ったことや疑問などを打ち込んでもらいながら聞いていただいた。
最後は講演を受けて,できそうなこと,やってみたいことなどをJamboardに書き出しピラミッドチャートで整理・分析。クラウド活用と情報活用能力の育成の一端を体験していただいた。熱心に活動にご参加いただき,大変ありがたかった。

白バイ貝をいただいたが,これも大変美味だった。

翌朝,ホテルまでお迎えに来ていただき,空港まで送っていただく。今回の研修に至るまでのところでも,当日も先生方の本気度が伺え,とてもやりがいのある仕事だった。

少しでもお役に立てていれば幸いです。貴重な機会をいただき誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

2023年2月12日日曜日

島根大学な1日

朝からバス出勤。

午前中,Googleアカウント,サイト作成についてお手伝い。その後,少しデータ整理,執筆を進める。

学会業務,メール返信などをしながら昼食。

午後は専任会議。現職学生の実習についてFD。終了後,ウェブサイトの記事作成,院生のスライドチェックなど。

1日中,雨。

2023年2月8日水曜日

広島市立口田中学校 公開授業研究会

広島市内に宿泊していたため,午前中はドトールでメール対応,スライド仕上げをして学校の近くへ移動。

腹の調子が悪く,薬局へ寄ってファミレスでうどんを食べる。ファミレスから出ようと車のエンジンをかけるとエンジン警告灯が点灯。原因は分かっているし,緊急のものではないが気持ちがいいものではない。

中学校へ着いて,校長室でご挨拶。校長先生から,これまでのコロナ禍でなかなか先生方に学校外で学ぶ機会を設けられなかったので,研修の機会が貴重だとおうかがいし,身が引き締まる。


道徳の授業を参観したのち,授業協議会の後,端末活用について講演。クラウド活用が肝であること,校務で慣れたのち授業へ取り入れることで自信をもって活用できることなどをお伝えする。
授業ですぐできそうなこととして,スプレッドシートでの振り返りを推薦した。活用を踏み出すきっかけになればと思う。
先生方に頷きながらお聞きいただき,大変ありがたかった。
ありがとうございました。

その後,校長室で今後について先生方とディスカッション。来年度も関わらせていただけそうで,ありがたい限り。

エンジンかけたら警告灯消えてないかな〜と思いながらエンジンかけるも点灯。いつも以上に安全運転で帰路についた。

20250826 京都市立正親小学校

午前中は大学で諸々の仕事を片付ける。 午後は京都市立正親小学校へ。バイクで走り出した瞬間に熱風が腕に。 今回は生成AIの利活用について,その方向性やポイントについて。基本的なことをお伝えして,少し体験してもらった。 生成AIはある意味,人間と対話するように使うことが一つのポイント...