暖かい空気と花粉を感じた一日。
来週の学会発表に向けてスライド作成、車検上がりの車両の引き上げ、再びスライド作成。年度末に向けて時間が飛ぶように過ぎていく。
明日から3月。
職場で同僚と報告書に記載する実践記録について議論しながら執筆。一生懸命作成してくれる若手同僚の存在を頼もしく思う。楽しくなってしまい,帰宅が遅くなる。
夜中から論文読み。何を測定して何を主張するかを磨くために,今まで以上にインプットが必要だと感じた。
三寒四温,今日から再び厳しい寒さが戻り,吹雪の1日。
昼休みはリモート全校集会,子どもたちもだが,配信する管理職の先生方も操作に慣れ,ほとんどサポートなしでスムーズに配信できるようになった。各教室でもトラブルなく安定し視聴できるようになった。
子どもたちは画面をよく見て,拍手をしたり礼をしたりしていて,リモートであっても大切なことは変わらないと感じた。
夜は報告書の作成。自分のことまで辿り着かず…。
5校時は公開授業。メディア特性を体験し,そこから相手意識をもつことの大切さについて考える学習。デジタルとアナログを行ったり来たりして,可視化して体験させた。小学校でも高学年では,情報技術の理解を伴う指導が必要だと思う。授業後は学級懇談で今年の総括と来年度の修学旅行についての説明。
放課後はPTAの方と体育館のワックスかけ。みなさん忙しい中でご協力いただけることに感謝。子どもたちに、様々な人の支えの中で、学校生活が送れていることを伝えなければと改めて感じた。
なかなかに疲れた一日。
例年は同じ中学校区で高学年の児童は交流会をしていたが,今年度はコロナ禍によりオンラインでの開催。必要な機器の情報を共有し,事前の打ち合わせもオンラインで行なうなど,準備を進めてきたおかげでスムーズに実施。行政に実施を申請したら,何か起こったら学校の責任で始末書を作成することなどと言われた参加校もあったそうだが,何事もなく終了。
子どもたちからは,オンラインでも実施できて良かった,直接会いたくなったという感想が聞かれた。是か非の二項対立ではなく,今できる範囲での最大限のことをしておいて,会える日が来たときの下準備をしておくことが重要だと感じた。
午前中はHP・SNSワーキングで,ウェブサイトのリニューアルの方向性についての提案の詰め。トップページの広報性を高めることを狙っていることを明確にすることを提案。その後,書類仕事。 午後は京都市立藤城小学校へ。指導案検討に同席,助言する。いつものことながら先生方の前向きに取り組む...