この日もオンラインで講演。乗り物酔いしやすいせいで,移動でかなり体力を削られるので,この週はオンラインが2件で,移動が少なくて助かった。
高等学校の先生を対象に,デジタル学習基盤を活用した授業改善についてお伝えした。小中学校,特に小学校の事例が多くなってしまうのは申し訳ないけども,学び方が変わったことを経験した子どもたちが高等学校に入ってくるのを知っていただくには良かったのではないかと思う。
この日もオンラインで講演。乗り物酔いしやすいせいで,移動でかなり体力を削られるので,この週はオンラインが2件で,移動が少なくて助かった。
高等学校の先生を対象に,デジタル学習基盤を活用した授業改善についてお伝えした。小中学校,特に小学校の事例が多くなってしまうのは申し訳ないけども,学び方が変わったことを経験した子どもたちが高等学校に入ってくるのを知っていただくには良かったのではないかと思う。
この日はオンラインで講演。久喜市には伺えず,授業も拝見できず失礼をしたが,事前にいただいた授業の動画からスライドを作成し,これまでお邪魔した久喜市の学校の様子も交えて,指導助言。
加えて,来年度以降取り組もうとしている,特例校の取り組みについてその趣旨や考え方,取り組みの方向性などについて講演。各教科・領域の学習と総合的な学習の時間の探究学習を結びつけることで,効率的により深い学びが実現する,その具体を見せていただけることを期待している。
総合や探究に対して,学力低下の原因だとする声や教員の負荷が高すぎるといった批判的な声は昔からあるが,本当にそうなのだろうか。きちんとした学習指導ができておらず,探究もきちんとした指導がなされず,そうなれば当然テスト学力も低くなるだろう。各教科・領域の指導がきちんとされていれば,探究学習も自然と深まり,探究学習で各教科・領域で学習したことが生かされることで生きて働く知識になるし,各教科・領域を学ぶ動機づけにつながる。
つまるところ,教師の指導力の問題なんじゃないかと考えている。地域コーディネーターの方など,様々な方に助けていただきながら,地域教材を開発し,子どもたちと共に学ぶのは何よりも楽しいものだと感じていたし,学力の向上にも大きく寄与するものだと考えている。
この日は豊中市へ。午前中からお邪魔して,全学年の授業を参観して周り,放課後に全ての先生へ順番にフィードバック。それぞれの学年で協力して授業のあり方を模索し,進めておられるのが本当に素晴らしいと感じた。先生方や子どもたちの頑張りが,環境がネックになって最大限発揮できないことが残念に感じた。
月末に公開研があるが,それが楽しみになる1日だった。
この日は,京丹波町立和知小学校のリーディングDXの公開研の指導助言。和知小学校へは昨年度から関わらせていただき,2年目の一区切りとなる研究発表。お昼に到着し,1年生と給食をいただく。1ヶ月でも大きく成長している1年生には毎回驚かされるし,先生方の日々のご指導の大切さを改めて認識する。
午後からは5時間目,6時間目と授業を見て回る。ジンバルを使って,動画を撮りながら写真も撮ってみたが,慣れないせいもあり苦戦。
その後,高学年の伴奏支援の様子を公開。いつも通りを,ということでいつも通り先生と対話しながら授業づくりについて考えてみたけど,やはり参観者の方に見守られていると気を遣った感じになってしまい反省。
その後,和知小学校の先生方のパネルディスカッションの進行。新しい取り組みだったけど,学校のリアルな取り組みについて参加者の皆さんに知ってもらえたのではないかと思う。その後,講演。当日の授業の様子をもとに,成果と課題について伝える。
学習者主体の授業づくりにおいて,人数はあまり関係ないと考えている。しかし,だからこそ人数が少ないからこそできることはもっとあるはず,と期待を込めてお伝え。学習者主体の考え方で授業を設計することはできてきたけど,もっと子どもの考えやすさ,学びやすさにフォーカスして教材研究,授業設計をと,お伝えさせていただいた。方向性は共有できているので,ここからはその精度,スピードを上げ,深い学びに繋がる授業改善が求められると思う。まずは,この段階にまでもっていけるかどうかが,最初のステップじゃないかと考えている。
学習者主体の授業において,深い学びになっているかどうか,みたいなことが話題に出るようになってきた。学習者主体で深くないから一斉の方がいいのでは,という短絡的なことではないと考えている。一斉指導の授業がどれだけ深い学びになっていたのか。本当に1人1人が,自らの学びを調整して深い学びに至っていたのか,そういう観点で見ると学習者主体で深まらないから一斉でという発想ではなくなっていくのではないだろうか。
もちろん,素晴らしい一斉指導も見てきたし,そういう授業はそれでいいと考えている。でも実際には一部の挙手ができる児童生徒の声だけで進む授業も少なくない。
なんてことを改めて考えた1日だった。
この日は富山市へ。学校へ到着すると,東京時代の小笠原先輩が駐車場を誘導してくださるという偶然。昨年度に続きお会いすることができ,ご縁に感謝。
授業を参観後,指導助言。今回は個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実について,その考え方を確認するところからお伝えした。
基本的なビジョンを共有できていないと,授業づくりの方向性も変わってくるので,この辺りの年間の研修計画のあり方も考えていく必要を感じた1日だった。
伊丹空港から函館空港,北海道教育大学函館校へ。空港からのバスで五稜郭タワーまで行き,大学まで歩いて到着。
1日目はシンポジウムと一般発表。シンポジウムでは学校放送番組の活用について。コンテンツの提供がテレビ放送からネット配信にその主軸が移ったことで,学校での利用の仕方も家庭での利用の仕方も変わったのだと思う。家庭での利用については,他の動画コンテンツもある中で,何にどう使うのか?ということがポイントだと考えた。一般発表では生成AIについての発表を中心に参加。いくつか質問をした。
夜は,佐藤研究室@信州大学の皆さんと函館らしいものを居酒屋でいただき,横丁の駄菓子バーで三井先生@山梨大学と合流して2次会。
2日目は課題研究でメディア・リテラシーに参加。あまり話題にならなかったけど,次期学習指導要領に向けて整理されている情報活用能力にメディア・リテラシーがどう位置付けられているのかという議論を整理していく必要があると考えた。
午後は一般発表2セッション。1セッション目で以下の研究について発表。
大久保紀一朗, 和田裕一, 堀田龍也
文章理解モデルを援用したマンガを読み解く学習の効果検証
日本教育メディア学会 第32回年次大会 pp.135-136
久しぶりにマンガ読解の研究について発表することができた。題材はマンガだし,そこにも考えはあるが,メディアの構成の理解と読解の研究であり,ライフワークであると考えている。発表ではなぜマンガなのかを丁寧に説明した上で,実践についてお伝えできたと思う。今後も継続して取り組んでいきたい。座長だったがフロアから活発に質問が出されてありがたかった。
1セッション目終了後に,堀田先生@東京学芸大学と稲木くんと研究について議論。2セッション目は三井先生のセッションに参加。全日程終了。大学を出て,五稜郭タワーから五稜郭を見て歴史に思いを馳せた。
飛行機の関係で後泊。翌日,朝市で函館の食を満喫し,空港へ。少し時間があったので,トラピスチヌ修道院へ。3日間の中で一番天気がよく,建物も紅葉もとても綺麗だった。
午前中は入学式。あいにくの空模様だったが,新入生の皆さんは入学式の看板前で記念写真を撮影するなど,とても華やかな雰囲気だった。ご入学,おめでとうございます。 その後,メール対応,論文執筆。 午後は研究生対応の後,論文執筆,大学院オリエンテーション,論文執筆と合間合間で執筆を進めた...