週末は日本教育メディア学会の全国大会に参加。
2日目の課題研究でメディア・リテラシー育成の教育実践について発表。クラウドと対面のハイブリッドでの議論から,学校に限らない多様な場におけるメディア・リテラシー教育について議論,大変勉強になった。
お昼は研究会委員の打ち合わせ。
午後は連名研究の発表やシンポジウムに参加。学会の歴史と歴史を築いてきた先人の思いや願いも含めて学んだ貴重な機会だった。
運営いただいた先生方,議論いただいた先生方,一緒に学会に参加した先生方,誠にありがとうございました。対面での学会が以前のように開催されるようになり,やはり対面でしか得られないことも多いと再確認する機会となりました。
今回の関連研究は以下のとおり。
大久保紀一朗,佐藤和紀,久川慶貴,堀田龍也(2023)メディア特性の理解と情報の氏の要請を検討する学習が探究的な学習に与える影響の検討
吉田康祐,後藤弘樹,大久保紀一朗,佐藤和紀(2023)教師からの評価をクラウド上で共有することによる児童の振り返りに与える影響の検討
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