メディアとしてのマンガを考える

マンガを題材にメディアのモードが変わった時の異同や,小学校におけるICT活用やプログラミング教育の実践について研究しています。

2025年4月11日金曜日

授業開始

今日から担当する授業が始まる。

午前中から大学へ。授業準備,隙間に英会話練習,メール返信等であっという間にお昼。

細かい仕事をこなし,4限「メディアと教育」。200名近い受講登録で,大半は1年生。チャットでの意見交流やGoogleスライドの共同編集を体験しながら,講義の狙いについて確認。

5限は続けて大学院の「ICT活用の理論と実践」。こちらも同様にチャットとスライドの共同編集をし,その後,スライド上でメモを取りながらディスカッションをする経験。

いずれの授業も前向きに取り組もうという気持ちが見えるので,期待に講義内容で応えたい。


6限はオムニバスで担当する大学院の授業「授業デザインとICT活用」。担当ではないが,雰囲気を覗きに,少しだけ入り口で聞く。

金曜日は3コマ続けてメディア関係の授業で,楽しく,ありがたいが,エネルギーがかなり必要だと実感。小学校では1日中授業するのが当たり前だったが,なかなかそうはいかない。


共同研究の打ち合わせ,来週の校内研修打ち合わせを短時間して,買い物,帰宅。

学会の業務分担資料の叩き台を作成し,1週間が終了。

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