メディアとしてのマンガを考える

マンガを題材にメディアのモードが変わった時の異同や,小学校におけるICT活用やプログラミング教育の実践について研究しています。

2025年1月15日水曜日

与謝野町立市場小学校

1限,初等生活科教育は模擬授業の2回目。2回生中心の受講生の模擬授業は課題は当然あるけど,それぞれが考えてきた授業を一生懸命具体化しようとする姿はとても良かった。自分の喉の調子が悪過ぎてコメントできずに申し訳なかった。

その後,与謝野町へ向けて移動。SAで昼食。天橋立の向こう側まで向かう。

市場小学校へは年度当初,2学期に続き,3度目の訪問。1年間,全ての学年で自由進度学習に取り組んできた。今日は2年生算数の授業だったが,低学年に必要な手立てや支援がよく考えられていて,無理なく低学年で導入するとてもいい事例だった。授業者の先生が今日まで子ども達と授業作りに真摯に向き合ってきたことがよく伝わってきた。

学習者主体の授業づくりについては,まずは取り組んでみることができるかどうか,が勝負であると改めて感じた。やらない理由はいくらでも作れるし,実際,色々な状況があるだろうから,先生方,学校の取り組みも個別最適でいいとは思う。ただ,頑張っている人は応援したいし,頑張っている人が足を引っ張られることはないようにしたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿

与謝野町立市場小学校

1限,初等生活科教育は模擬授業の2回目。2回生中心の受講生の模擬授業は課題は当然あるけど,それぞれが考えてきた授業を一生懸命具体化しようとする姿はとても良かった。自分の喉の調子が悪過ぎてコメントできずに申し訳なかった。 その後,与謝野町へ向けて移動。SAで昼食。天橋立の向こう側ま...