メディアとしてのマンガを考える

マンガを題材にメディアのモードが変わった時の異同や,小学校におけるICT活用やプログラミング教育の実践について研究しています。

2024年6月13日木曜日

高知県越知町立越知小学校

初めての高知県へ。伊丹から飛行機で高知空港へ。
空港に県教委の先生方にお迎えいただき,越知町まで車で移動。初めての土地で,全く土地勘がないので大変ありがたかった。道中1時間ほどだったが,情報交換ができて非常に有意義な時間だった。

越知小学校へは悉皆研修ではないのに100名超の先生が参加され,公開授業,協議会,講演。公開授業は算数の授業で,学習リーダーが進める形の授業であった。講演では,授業観の転換が必要な社会背景と伝えた上で,学習の調整は1人1人の子どもがすること,クラウドで情報共有できることを前提に授業を効率化することなどについて,実例を挙げながら解説。
チャットへ打ち込みながら聞いてもらったが,大変多くの書き込みをいただきありがたかった。

講演終了後すぐに出発し,空港へ。空港では土佐三昧セットで念願の鰹のタタキ。焼き鯖寿司もとても美味しかった。

伊丹空港,京都経由で帰宅。その後オンラインで研究打ち合わせ,原稿修正,提出。

0 件のコメント:

コメントを投稿

授業開始

今日から担当する授業が始まる。 午前中から大学へ。授業準備,隙間に英会話練習,メール返信等であっという間にお昼。 細かい仕事をこなし,4限「メディアと教育」。200名近い受講登録で,大半は1年生。チャットでの意見交流やGoogleスライドの共同編集を体験しながら,講義の狙いについ...