2回目の訪問。今回は4年生社会。
前回に引き続き,大変落ち着いている学級で,学級経営や学習規律はとても整っていた。先生と子どもの信頼関係も出来上がっており,一斉指導の中で一生懸命学んでいた。
ここまでできていれば,もっと手放せる,というお話をお伝えした。ここからは教師が子どもに任せる授業のビジョンがもてるかどうかだと感じる。
色々なやり方があるので,その学校,先生方に選んでもらえるように,各地の優れた実践を共有していきたい。
朝から大雨。朝一で大学へ行き,査読対応のための資料を図書館で借りる。閉架になっている1991年の文科省の指導資料を読むと,当時から「個別化への対応」について書かれていて,理念自体はずっと言われ続けてきているのだと再確認。 その後,所用を済ませたのち,リーディングDX事業で東大阪市...
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